4日目 ラザニア
ラザニア(単数形: lasagna)あるいはラザニエ(複数形: lasagne)は、イタリアのカンパニア州ナポリの名物である、平たい板状のパスタの一種、またはそれを用いたパスタ料理。 イタリア語の発音ではラザーニャやラザーニェに近い。深さのある耐熱容器に、ベシャメルソース、ミートソース、ラザニア、チーズを何層か重ね、最上段のベシャメルソースに焼き色がつくようにバターを乗せて、オーブンで焼いたもの。(Wikipediaより)
波トタン板のように波打ったパスタが基本的に使われているが、最近、主婦の知恵により餃子の皮を使った疑似ラザニアも増えた。
そんな私も先日の餃子から、餃子の皮や、ひき肉が余っており、しかも家にはタマネギ、溶けるミックスチーズもあり、ギョウザラザニア作ってみた。
結論。ベシャメルソースは重要である。家に、ソースの缶詰もなければ牛乳もない。
ミートソースのトマトの酸味や肉のうまみに拮抗するうまみが強い乳脂肪分のソース。
それらのソースとチーズが混ざる旨さが広がるのが良さでなかろうか。
拮抗する相手がいないミートソースは口腔内で一人勝ちで、正直すぐ飽きた。
チーズはあんまり残ってなかったから、対抗馬にならなかった。残念。
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今日は仕事のやる気がこれっぽっちもなかった。
運が良いことに救急当番でもなければ、IC案件もなかった。
やる気がないのは季節の変わり目なのか、塵積なのか、もともとこうだったのか。
3年目は専科以外にいくつかの診療科をローテートしなければならず、現在専科では
ないし、なんなら来年の春まで専科の診療をすることがない。
正直モチベーションの維持が困難である。ローテートは様々な分野の知識やスキルを身に着け、専科に戻ったのちも活かし総合的に診療ができるように意図されたものだ。
確かに今のうちしか専科以外の診療は難しいし、様々な知識をつけることも重要。
上の先生に言われて思ったのはポジティブだなあと。
なるほどなあああああ
そこまで意識が高いわけではないというか、早く専科の診療したい...なあと思った。
水とNaの関係難しい。今日は終わり